@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001015, author = {川島, 一夫 and 征矢野, 達彦 and 小松, 茂美}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 川島(2016)12)は「不登校児は、なぜ学校に行かれないのかⅡ」において、「不登校の背景にある大人社会の価値観が不登校を促している」ことを主題として、不登校は、社会にとっての損失であり、登校行動も他の社会的行動と同様に教えられなければならないと論じている。本論では、さらに、発達心理学の諸理論からの不登校についての考察を試みる。発達心理学の諸理論の中で「レジリエンス」、「自尊感情」、「自制心の制御」、「発達課題」、「恥(s hame)とシャイネス(s hyness)」、「アサーション・トレーニング」「社会性の発達」についての理論を背景に不登校問題を考察する。}, pages = {139--155}, title = {不登校児は、なぜ学校に行かれないのか Ⅲ : 発達心理学の諸理論からの不登校についての考察}, volume = {1}, year = {2017} }