@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001008, author = {小林, 敏枝 and 中島, 弘毅 and 加藤, 光朗}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 幼児期は運動発達において重要な時期であり、この時期の基本運動の獲得が学齢期にも影響する。障がいのある子どもたちの中には運動面の困難さがあり幼児期に獲得されるはずの運動技能が未獲得であったり、基本運動の獲得が学齢期になっても未熟である場合もある。特に姿勢・運動発達に重要な役割を果たす足部の状態と運動発達の実態を知ることは、障がいのある子どもへの発達支援として重要である。本研究では、2年間継続測定した発達障がい児の後足部アライメントの変化とムーブメント教育プログラムアセスメント(MEPA-R)による安定バランス能力・動的運動能力評価の関係について研究を行った。その結果、下肢アライメントにおいて経年的変化が認められ、発達障がい児において足部関節の緩さ、外反の状態が改善されたことが明らかになった。また、MEPA-Rと下肢アライメントの結果から、療育の介入の可能性について検討したので報告する。}, pages = {33--42}, title = {発達障がい児の下肢アライメントとムーブメント教育プログラムアセスメント(MEPA-R)の関係について}, volume = {1}, year = {2017} }